こんにちは、きぬです。
本日は、2024年のドラマ『ライオンの隠れ家』について書いていきたいと思います。

結論...今まで見たドラマの中で1番好きかも!ストーリーからキャスティングから最高だよ〜
- めっちゃざっくりのあらすじ
- ポイント① キャスティング最高!柳楽優弥さんと坂東龍太さん特上すぎ
- ポイント② ライオンを救うだけで終わらないのが好き
- ポイント③ 監督インタビュー見て鳥肌たった...!
- まとめ
めっちゃざっくりのあらすじ
自閉スペクトラム症の弟・美路人と支え合いながら穏やかな生活を送っていた洸人。ところがある日、「ライオン」と名乗る謎の少年が現れて...
ポイント① キャスティング最高!柳楽優弥さんと坂東龍太さん特上すぎ
もともと私、柳楽優弥さんが大好きで。今回も改めて「この人すごすぎる...」ってなりました。柳楽優弥さんって、けっこう個性的なキャラクターを演じるイメージが強かったんですけど、本作では、市役所で働く心優しいお兄ちゃん役。これがもう、本当に良すぎる〜。
もう話し方も声も目線も全部が優しいんです。ただそこにいるだけで人柄が伝わってくる感じ!普通っぽい役だからこその演技力の高さがより際立っていた気がします。
観ながら何度も「うわぁ、すごいなぁ…」って思ってましたし、やっぱり私は柳楽優弥さんが大好きです。
それと同じくらい衝撃だったのが、弟・みっくん役の坂東龍汰さん。みっくんは自閉症のあるキャラクターなんですけど、演技が本当に自然すぎて、「え、実際に自閉症の方が演じてるんじゃないの…?」って思ったくらいでした。ちなみに私だけじゃなくて、周りにも同じことを言っている人が何人かいたので、それくらい多くの人が感じる説得力だったんだと思います!
この二人が本当にレベチです。
メインキャストがここまで圧倒的だと、作品全体が良い方向に引っ張られるのも当然だよなぁと感じました。
終盤は泣いちゃう場面も何度もあったんですけど、それってストーリーだけの力じゃないんですよね。2人の表情、しぐさ、声、言葉の出し方、沈黙の使い方まで全部が感情になってこちらに届いてくるんです。気づいたら胸がぎゅっとなっていたり、気づいたら涙が出ていたり。
改めて、柳楽優弥さんと坂東龍汰さん、この二人のお芝居を見るだけでもほんっと価値がある作品だなと思いました。
ポイント② ライオンを救うだけで終わらないのが好き
キャスティングが最高なのはもちろんなんですけど、ストーリーも本当に好きでした。しかも今どき珍しい完全オリジナルストーリー!
ライオンくんと愛生さんが無事に助かって、「はぁぁ、よかった…!」ってなるところまでは、まぁある程度展開が読める部分もあるんですけど、私が本当に好きだったのはその先で。
柳楽優弥さん演じる洸人が、自分自身の生き方を見つめ直していく展開には、「そこまで描くんだ!」って嬉しくなりました。洸人は、みっくんがいたからこそ、自分のやりたいことを我慢してきた部分がきっとあったはずで。大学から戻ってきた時、どんな気持ちだったんだろうって考えると心がきゅってなるところもあるんです。それでも、ずっとみっくんに当たることなく、優しく寄り添い続けてきた洸人だからこそ、自分がやりたいことに踏み出した姿を見て心から応援したくなりました。きっとみっくん自身も、お兄ちゃんから離れることに対して、不安や葛藤を絶対に抱えていたと思うんです。でも、そんな洸人の想いをちゃんと感じ取っていたからこそ受け入れられたんじゃないかなと思います。お互いを思いやる気持ちが自然と伝わってくる兄弟の関係性が本当に素敵だし、みっくんの優しさにも何度もぎゅっと心打たれました。
ヤングケアラーっていう側面を押し出している作品ではなかったですけど、そういう背景や問題も置いていかずにきちんと目を向けて描いていたところも、私はすごく好きでした。
ポイント③ 監督インタビュー見て鳥肌たった...!
この作品を観て、もう本当に好き!ってなってしまって、その勢いで監督のインタビューをいろいろ読み漁ってました。やっぱり、この作品には細部までこだわりが詰まっているみたいです。中でも特に印象に残ったのが、「キャスティングはかなりこだわりました(笑)」という監督の言葉。「ですよね〜!」ってめっちゃうなずいちゃいました。それくらい、この作品はキャスティングがほんっと素晴らしいと思います。そして、個人的に一番驚いたのが、「柳楽さんが主役だから、それならやってみたいという役者さんが多かった。柳楽さんだから成立した。」というお話。演技の世界って、作品や脚本だけではなく、「誰と一緒に作品を作るか」が俳優さんにとって大きな理由になることもあるんですね。そんな背景を知ると、キャスト全員の熱量にも納得です。みっくん演じる坂東さんをはじめ、本当にこの作品はキャスティングが最高だったと思っています。そして、大好きな柳楽優弥さんがそう言われる存在なんだと思うと、なんだか嬉しい気持ちです。
まとめ
本当に、観てよかった!って心から思える作品でした。主題歌のvaundy「風神」も作品の世界観にぴったりで、余韻まで含めてよかったです。見終わって数週間経ってますけど、毎日めっちゃ聴いてます(笑)
私は、観終わった後に何かを考えさせられる作品が大好きで、本作はまさにそんな作品でした。「このままの人生で本当にいいのかな?」って、改めて自分自身を見つめ直すきっかけをくれました。そして、やっぱり柳楽優弥さんのお芝居は素晴らしい…!改めて魅力を感じましたし、坂東さんもこれからますます注目していきたい俳優さんです。
話題になった作品なので、すでに観た方も多いかもしれないですが、まだ観ていない方にはぜひおすすめしたい作品です。
それでは、また!


